LINEを通じたサブスクリプション体験 ~LIFF meets Stripe~ というタイトルで #JP_Stripes vol.03 Online Meetup Vol.3 – Customer Portal、使ってますか?に登壇しました
どうも皆さん、LINE事業部のPdM&部の採用周りを担当しているたいがーです。
先日、JP_Stripes Online Meetup vol.03 - Customer Portal、使ってますか?に登壇させていただきました。
登壇資料
今回の登壇について
今回は聞いてくださっているみなさんにイタリア料理店のオーナーになりきっていただきながら、テイクアウト需要が高まった今だからこそ作ってみたいサブスクリプションサービスについてお話しさせていただきました。
Customer Portal/Stripe Payment Linksを使い、以下の二つのデモもさせていただきました。
- StripeのWebhookをトリガーに、サブスクリプションプランに登録したユーザーへLINEのプッシュメッセージ配信を行う
- サブスクリプションプラン登録後のサンクスページからCustomer Portalへ遷移、プラン変更の検討も可能
- Stripe Payments Linksを用いURLを発行し、リッチメニューに登録したものから決済を行う
ちなみに、今回のデモにあたりAmazon API Gatewayの構築を初めて行いました。
分からないことばかりだったので、社内で聴きまくりました…教えていただきありがとうございました!!
開発の時間が登壇する日のギリギリまでかかってしまったのもあり、当日の朝から資料の作成を始めました。(毎回、登壇タイミングギリギリまで資料作っているのは気のせいなはず…!)
今回の登壇のきっかけとなった話も入れたいなと思い、Facebookを見返すとStripe Payment Linksの親和性から話が始まったことに気づきました。直前に入れ込むことを決意したのですが、ダッシュボード上の数クリックでサクッとURLが生成できて感動しました。
Stripeで提供されている支払いサービスを気軽に試してみたい方、一度の決済を試した上でサブスクリプションへ誘導したい方は、当日に爆誕した北川モデル、ぜひ試していただけますと幸いです…!
ありがとうございます!みんなで、「北川モデル」を実装しましょう!#LIFFmeetsStripe#JP_Stripes https://t.co/CyKfG77yyb
— Hideki Ojima @ パラレルマーケター (@hide69oz) September 3, 2021
元々、学生時代から参加させていただいたJP_Stripes。社会人2年目となり、よりビジネスというものが身近なものになった今だからこそ、コミュニティの中での話題がさらに面白く感じました。
ツールを活用していくことで、どのようにユーザーへ提供し、より良い体験を届けることができるのか。まだまだ色々なことが考えられそうですし、Stripeのアップデートで機能が様々追加されていくのも本当にワクワクしますよね。時々コードも書き続けた方が良いなと感じたので、もう少し色々なパターンを試していきたいなと思っています。
ちなみに今回の登壇における技術的な話については別途ブログに書いていますので、もう少々お待ちください…!
最後に
資料内で載せているアーキテクチャ図はLINE事業部でよく構築する構成です!
- サーバーレスな開発してみたいんだけどな
- Webアプリの開発ガンガンやっていきたいな
- 今はエンジニアのチームリーダーをやっているけど、今後はどうしていこうかな
- アウトプット楽しいな
このような方がいらっしゃいましたら、ぜひお話ししませんか!働き方や現状の課題点などもざっくばらんにお話しできればと思います。この人どう?と繋いでくださる方もお待ちしておりますー!
LINE事業部という名前だけど、LINEだけじゃないぞー!というお話をさせてください!
Meetyもオープンにしていますので、ぜひ雰囲気など気になる方はお気軽にお声がけください〜!社内のエンジニアと話したいという方も、お気軽にTwitterやMeetyでご連絡いただければと思います!
以上、たいがーでした!